マテーラってどんな街?【イタリア10日間 トラピックス】

イタリア新婚旅行7日目に訪れた街マテーラ*°

渓谷の周りに洞窟住居がある世界遺産のセピア色の街です(*´-`)♡

マテーラがどんな街なのか簡単にまとめてみました♪

セピア色の街マテーラ

出典:阪急交通社イタリア徹底ガイド
  • 1993年に世界遺産に登録。渓谷に沿って石灰石でできた洞窟住居サッシが幾層にも重なってできたセピア色の街。
  • 8~13世紀にかけてキリスト教の修道僧が住みついたのがもともとの始まり。その後小作農民が多く住み、水も電気もない貧しい生活をしていたのでかつては貧困の都市といわれていた(° °:)
  • 不衛生な環境の中住んでいたので第二次世界大戦後には政府から強制立ち退きを強いられ移住。その後廃墟となっていた時期も!!!世界遺産に登録されたことにより現在は徐々に住む人が増え人口が戻りつつある。
  • 教会が街の中にたーくさんある(๑• ω •๑)
  • 映画パッション(2004年)や、キリスト教映画のエルサレム(都市名)のロケ地としてよく使われている。
  • 特産品はマテーラパンタラーリと呼ばれる輪の形をしたクラッカーのようなもの、ドライトマト、そして幸せを呼ぶといわれている鳥の形をした笛ククー(伝統工芸品)が有名♡

まとめ。

朝はアルベロベッロにいたので対照的な雰囲気のマテーラの絶景にまた違った魅力を感じとても感動しました。

今回のトラピックスのツアーではなかなか個人旅行では行きずらいマテーラの街を訪れることができたので(きっと個人旅行だったら途中で行くの諦めてたかも。。)ほんとによかったです\( ˆoˆ )/ ♡

マテーラはトルコのカッパドキアのような風景が好きな方キリスト教の映画がお好きな方、そして非現実的な素晴らしい絶景が見れるので現実逃避をしたい方におすすめの街ですよ*°

   
コメント (0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です