14時30分。
日清カップヌードルミュージアム大阪池田に行きました!
最寄の池田駅からは徒歩5分の場所にあるんですが真夏だったので
暑すぎて汗だくだく。。
大阪の夏やばいです(;’∀’)
NHK朝ドラ『まんぷく』で注目♡日清カップヌードルミュージアム大阪池田
2018年秋に放送されたNHKの朝ドラ『まんぷく』で一躍注目された日清のカップヌードルミュージアム大阪池田。
入館料無料で日清食品の創業者安藤百福さんの発明や歴史、精神を手作り体験や展示を通して楽しく学べたり、新商品やご当地商品が食べれるコーナーもあるのでゆったりのんびり過ごせる施設です!
ミュージアムの2階にあるチキンラーメンを粉からこねてパッケージまで行う手作り工房『チキンラーメンファクトリー』は事前予約が必要なんですが
大人気で予約が取れず(´;ω;`)
なので予約不要の『マイカップヌードルファクトリー』を体験することにしました(*´▽`*)
そもそも安藤百福さんって?!
安藤百福さんは日清食品の創業者でチキンラーメンとカップル―ドルを発明したすごい人。←え
世界に1つだけ!『マイカップヌードルファクトリー』
世界でひとつだけのオリジナルカップヌードルを作ることができる工房『マイカップヌードルファクトリー』。
ここは予約不要で楽しめるんですが夏休み期間中だからか
人がいっぱい( ゚Д゚)
でも回転率いいのでそんなに待つこともなく一安心。
まず自動販売機で400円でカップを購入し手の消毒を終えてカップをデザインしていきます。
母が席につくなり何やらがさごそバッグの中から紙をとりだし・・・
ん?!下書きしてきてる!!!
真面目か。笑
それぞれイラストを自由に書き完成✧˖°(子供の時から絵、上達せず。。)
このカップヌードル、アメリカ人がチキンラーメンを割ってカップに入れてフォークで食べてたのを見て発想し試行錯誤の上に開発されたんだそうですよ(*‘ω‘ *)
お次にスタッフの方から麺をカップにセットしてもらいハンドルをぐるぐる回します。
これがカップを逆さまにして入れる『逆転の発想』で輸送中、麺が揺れてぐちゃぐちゃにならないよう考案された方法なんだそうです!
麺を入れた後は4種類のスープと12種類の具材(海老、インゲン、卵、カニ風味かまぼこ、コロ・チャー、コーン、ひよこちゃんナルト、特選具材、チェダーチーズ、キムチ、ガーリップチップなど)を自分好みに組み合わせていきます!
スープと具材の組み合わせは
なんと5460通り!!
私はトマト味のスープにしてチーズ、ひよこちゃんなると、海老をトッピングしました❁
最後に蓋を閉じビニール包装をし、オリジナルエアバッグに入れて完成!!!
いや~!!!
良い記念になったしすごく楽しかった( *´艸`)♡
展示室
マイカップヌードルを作った後は展示室へ。
インスタントラーメントンネルが圧倒でした!
時系列に沿って約60年分の800以上の商品が展示されています。
これ食べたことある!!とかこれ懐かしい~!!!とか言いながら母たちと見ていきました(*´ω`*)
他にもチキンラーメンを開発した小屋のセットがあったり、レバーを回したり扉を開けたりして楽しめる展示や資料、クイズコーナーがあったり、上映時間13分のカップヌードルドラマシアターがあったり・・・♩
子供から大人まで楽しく学べるエリアです(^^)
ミュージアムショップ
ミュージアムを出る前に少しだけショップをのぞいてみました。
ぴよちゃんの顔のチキンラーメンまんじゅうやえんぴつ、カップヌードルキャンドルまであり個性的なお土産が多いのでみるだけでも楽しかったですよ♪
大阪観光にぴったりのミュージアム
梅田から電車で25分で行けて最寄の池田駅からも徒歩5分の場所にあるので大阪観光で行くのにぴったり!
それに入館料無料っていうのもうれしいなと♡
2005年には『宇宙食を開発したい!!!』という百福さんの夢を実現するため70度のお湯で戻せて無重力でも食べれる世界初の宇宙食ラーメンスペースラムも作られまだまだ日清食品から目を離せません!!!
ちなみに大阪だけでなく横浜にもミュージアムがあるので次は横浜の方にも行ってみたいなって思いました*゜
《施設情報》
施設名:カップヌードルミュージアム大阪池田
住所:大阪府池田市満寿美町8-25
TEL:072-752-3484 (受付時間 9:00 〜 16:30 休館日を除く)
営業時間:9:30~16:00(最終入館は~15:30)
休館日:火曜(祝日の場合は翌日)※コロナの影響で変更あり
駐車場:23台(有料)
最寄駅:池田駅より徒歩で約5分
HP:https://www.cupnoodles-museum.jp
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