YouTubeで丁寧な暮らしを発信している韓国人YouTuberの『ondo』さん。
ondoさんは冬の時期の隙間時間に新生児用の手編み帽子を作りセーブザチルドレンに送るという参加型寄付活動をしているんだそうで度々YouTube動画でもその様子が映し出されてました!
今回そのondoさんが寄付している新生児用手編み帽子についてまとめます(*´ω`*)
韓国のセーブザチルドレン『新生児を生かす手編み帽子キャンペーン』とは
2007年から韓国のセーブザチルドレンで始まった参加型寄付キャンペーン『新生児を生かす手編み帽子』。
2020年、14回目のキャンペーン大使は『THE BOYZ』が抜擢され、過去には元東方神起のユチョンも務めたことも!
この新生児を活かす手編み帽子は妊娠から新生児の生存において1番重要な時期の『生後4週以内に予防できる病気や原因から新生児と産婦を守る』ために始まりました。
やり方はGSshopという韓国の大手通販サイトで販売してる新生児生かすキャンペーン帽子編みキット(毛糸やかぎ針、説明書、返送用封筒など編み物に必要な物は揃ってるので便利)を購入し新生児帽子ができたらセーブザチルドレンに送ると・・・
その後、発展途上国のアフリカのザンビアとエチオピア、中央アジアのタジキスタンの新生児に自分が作った帽子が届けられる仕組みになってます。
この活動をondoさんの動画で知って私も参加したい!と思い日本でもやってないか調べたところ
今のところ情報がなく・・・。。
セーブザチルドレンさんにメールで問い合わせてみたので返答がかえってきたら随時更新しようと思います!
韓国人YouTuber『ondo』さんの冬の風物詩
ondoさんの冬の時期のYouTube動画でよく見る新生児帽子編み。
こちら↓のondoさんのYouTube動画の終わりの方(12分前後)でも新生児帽子編みの紹介をしてます。
最初は周りに新生児のお子さんがいるのかと思ったら・・・
セーブザチルドレンの参加型キャンペーンのために編んでたんだと知りました。
ondoさんは大学生の頃からこの活動を行ってるんだそうで
新生児帽子が完成する度に胸がいっぱいになる
とコメントしております。
いつか日本でこのキャンペーンが行われたらすぐに購入してondoさんを見習って参加してみたいなと思いました*゜
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