姫屋(ホテルダニエリ)を通過してパリャ橋にきました♪
ここからため息橋が見えます(๑• ω •๑)
ため息橋
白い大理石でできたため息橋。
壁と屋根が覆われていて窓は四角い小さな花柄の格子窓でできています(・ω・)
この橋はドゥカーレ宮殿(*総督邸)の尋問室と古い牢獄を繋いでいる橋でなんと地下の牢獄は満水時になると水でうまるので死んでしまうんだとか((;゚Д゚))怖
*地方の所有地を統括する仕事をしてる官職たちの家
だから囚人はこの橋を通る時、小さな格子窓から最後のベネチアの景色をみて
さらば。。
とこの世に別れを惜しみながらため息をついたことからため息橋と言われるようになったんだって!!!(きっとさらば。。とはいってない)
格子窓をアップにするとこんな感じです↓
今までず〜っとため息をつくぐらい美しい橋だからため息橋なんだと思ってたら(勝手な妄想)こんなストーリーがあったなんて。。
ため息橋のジンクス
地元の人情報によるとカップルでゴンドラにのり、日没時にこの橋の下でキスをすると
永遠の愛
が約束されるというジンクスが!!!(*´˘`*)…♡
ロマンチックだけど、ため息橋の由来を知ってしまったからちょっぴり複雑です(・・;)
今回のトラピックスのツアーではため息橋の内部を通る予定は組み込まれてませんでしたが、個人で行く人はため息橋を囚人の気持ちになって通ることもできるそうです(・ω・)←囚人の気持ちがポイント
関連記事
よく読まれている記事✨